避妊に早漏防止コンドームや中用量、低用量ピル

低用量ピルは、正しく使用すればほぼ100パーセントの確率で妊娠を防ぐことができる、経口避妊薬です。
避妊の方法にはコンドームが一般的ですが、男性主体のコンドームとは違い、低用量ピルは、女性が主体となって避妊できるのが特徴です。
ピルには、2種類の女性ホルモンが含まれ、服用することで排卵を抑制、子宮内膜を厚くしない、膣内の粘膜を減少させる働きがあるため、妊娠を防ぐことができます。
望まない妊娠を防ぐためには、避妊する必要がありますが、コンドームを使っていたとしても、年間でおよそ6人に1人の女性が妊娠しています。そのため、大事な体を守るためにも、男性任せにせずにピルで避妊することをおすすめします。ラブホテルなどに置いてあるコンドームは、品質に問題があるものも多いので、カーマスートラロングラストなどの品質の良いものを使用するようにしましょう。
また低用量ピルは、避妊だけでなく月経痛や月経不順、子宮内膜症の治療薬としても使用されています。これはピルに含まれている女性ホルモンによって、乱れたホルモンバランスが整い、さまざまな症状が改善されます。

低用量ピルには副作用もあります。
中用量、高用量ピルに比べると含まれている女性ホルモンの量が少ないため、それほど重い副作用ではありませんが、飲み始めに吐き気や頭痛、不正出血、むくみを感じる人もいます。通常1ヶ月ほどで症状は治まりますが、副作用には個人差があるので、気になる場合は医師に相談するとよいでしょう。

避妊効果の高い低用量ピルですが、妊娠したくなった場合には服用をやめるだけで妊娠が可能になります。そのため現代社会のライフスタイルによくあった避妊方法で、欧米では人気です。
日本ではまだ避妊薬として使用する人は多くありませんが、興味のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。